40代男性 顎関節症、クリック音が改善

来店動機

草野球をしていて、腰を痛めそのついでに診てもらう

初診問診

姿勢の分析と治療方針

顎の症状に特化した症状別矯正

治療と経過

初回施術

首の捻じれ、骨盤の歪みがひどかったため首~腰回りの筋肉の緊張とねじれを改善させるローラー処置
顎に熱感があったため患部の炎症を取る冷却処置と関節の潤滑をよくする処置

2回目の施術

まだカクカクと鳴るため前回と同様の処置を行う

3回目の施術

カクカクなる音が小さくなった

4回目の施術

前回とさほど変わりはない 前回と同様の処置

5回目の施術

前回と同様の処置+ストレッチボードに乗ってもらったら
カクカク音がさらに小さくなり、開閉もスムーズになった

施術者のコメント

顎関節症や顎の症状は、骨盤が初めに歪みバランスをとるために背骨が歪み、最後に首に捻じれが来ます。
骨盤の歪みは、日ごろの生活習慣が多くの原因になります。
足を組む、横向きで寝る、枕が高いなどが徐々に蓄積されることにより骨格が歪んできます。
当院の治療は、顎に焦点を当てるのではなく、今までの生活習慣で歪んでしまった骨格や筋肉にアプローチすることで正しい状態に戻すことができ
ご自宅でできる体操や日常生活で気を付けなければいけない習慣を見直すことで、再発しない体づくりをすることができます。
今後も明るい未来のために頑張りましょう!